そもそも台湾ってどんなところ?
外国なのになぜか懐かしさやノスタルジーを感じてしまう台湾。日本の植民地を経験していながら大の親日国で、戦争を経験した世代だけでなく若い世代にも日本語を話せる人が多くいます。日本人が最も居心地のいい異国の地、それが台湾です。人間性だけでなく、グルメやマッサージなどでも最高のおもてなしをしてくれます。
外国なのになぜか懐かしさやノスタルジーを感じてしまう台湾。日本の植民地を経験していながら大の親日国で、戦争を経験した世代だけでなく若い世代にも日本語を話せる人が多くいます。日本人が最も居心地のいい異国の地、それが台湾です。人間性だけでなく、グルメやマッサージなどでも最高のおもてなしをしてくれます。
台北のある北部は亜熱帯気候で年間を通じて温暖です。夏場は雨予報の日が多いですが一日中降り続くことはほとんどなく、8〜9月の台風の直撃を避ければ、ほぼ年間を通してベストシーズンと言えるでしょう。ごくたまにですが冬期に強い寒波に襲われることがありコートが必要な日が数日あります。特におすすめは暑すぎず寒波の影響もない3〜5月と10〜11月。
台北の気候 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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気候 | 快適 | 梅雨 | 台風 | 快適 | ||||||||
平均気温 | 16℃ | 16℃ | 18℃ | 22℃ | 25℃ | 27℃ | 29℃ | 29℃ | 27℃ | 24℃ | 21℃ | 17℃ |
110V、60Hz。基本的には日本の電化製品はそのまま使えます。プラグの形状も同じなので日本で購入したものはそのまま使用できます。ただ電圧は日本ほど安定していないので、壊れてまずいものは念のため変圧器を使用した方がよいでしょう。
台北市内の交通手段は、MRT(地下鉄)、タクシー、バスとあり、すべての交通手段が充実していてさらに安いです。基本的には利用が簡単でわかりやすいMRTがオススメですが、歩き疲れた時や夜中の移動にはタクシーを使うのがよいでしょう。ただし九份に行く時は台北駅などから出ている中距離バスがおすすめです。
参考:タクシー初乗り70元(約240円)、MRTの料金20〜65元(約70〜220円)、バスの料金15元〜(約50円〜)
台北の地下鉄は、東京に比べると笑ってしまうほど簡単に乗れます。タクシー移動では味わえない現地の空気感を感じれますよ。
桃園国際空港から台北市街までの行き方は、利便性を考えるとタクシーか高速バスの2択になります。高速バスはタクシーの10分の1の値段で行けるので、是非チャレンジしてみてください。